昨日アップした天板下の隙間については耐火セメントを使いセルフメンテナンスで対応できるが、今回の相違点は金額的にも我慢するしかないと思う。
ドブレ760新旧2台の相違点の第2弾になりますが、旧型を見て違和感を覚えたのはフロントガラスである。
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同級生宅で中古のドブレ760の現品チェックをしたときに既に感じていたのだが、その時は炉内のメンテをしたときに、間違ってフロントガラスの内側にシリコンスプレーをかけてしまったのだろう、ぐらいに思っていて、さほど気にしていなかった。しかし、購入後リンレイ 換気扇レンジクリーナー 330mlで拭いてもとれず、ガラスに霧吹きで水をかけたと言うか、オーバーに言えば型ガラスのように見えてしまう。
正面から真っすぐに見るときは気になるほどではないが、斜めに炉内をみようとすると型ガラス状態となる。
これを写真でお伝えしようと思って撮影するとガラスに反射して室内の光景ばかりが写ってしまうので、どうしたものかと考えた挙句、炉内にランタンを置くことを思いついた。
これならなんとか写真で状況をお伝えできるかもしれない。
旧型の写真になります。
写真をクリックすると大きくなって状況が分かりやすいかと思いますが、どこまで分かるかは疑問。
旧型
旧型
比較のために新型の方も同じように撮影しました。
正面も斜めも非常にすっきりと見えています。
新型
新型
念のため、もう一度旧型を撮影。
旧型
旧型
ちょっと分かりにくくて申し訳ない。写真でお伝えするのはこれが限界。兎に角、斜め方向から炉内を見てすっきり見えないようでしたら旧型のガラスになります。
メトスが両方の在庫を持っているかどうかは知りませんが、万が一、何かのアクシデントでガラス交換をするようなことがありましたら、型ガラスっぽく見えない新しい方のガラスにしてほしいと注文されたほうがいいと思います。
ガラスが大きく、炎が綺麗に見えるのがこの薪ストーブの魅力ですから。
完
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