お天気の日はまだいいが、雨や雪模様の日は家の中が寒々しい。そんな嫌な季節がやってきた、と普通はこう思うところだが、薪ストーブユーザーはその季節が来るのを、万全の準備を整えて待っているのである。
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この廊下の先に玄関があり、その玄関にビジラントを設置している。今年、煙突の一部をTermaTech社の物に交換し、煉瓦で炉床を設けるプチ改良をしているので、早くビジラントを焚きたいというはやる気持ちを抑えて、ビニールカーテンビニールカーテン(のれん式) 透明(フラット) 厚み2mm×幅300mm×長さ30M巻の取付けをして、熱が廊下に逃げないように室内側の冬支度をした。
この玄関と廊下の境目にビニールカーテンを取付けて風が流れないようにするのである。
段ボールにしまっておいたビニールカーテンを取り出して、下り壁に取り付けてある金具に引っ掛けるだけである。
窓ガラスとの隙間は建築の「柱・枠養生材」MF UFOロングブルー 柱・枠の養生カバー (10本/セット)を活用している。
購入時にビニールカーテンは取付け後、自重で伸びてくるのかと思っていたが、実際に使ってみてると毎年、縮んでくることが判明した。もし、これから購入される方がおられましたら、その点をご注意下さい。
上の写真の様に、丁度で取り付けたビニールカーテンが3~5cm縮んで隙間風だらけである。今は玄関のビジラントがメインストーブでなくなったので、この隙間も「困ったもんだ」と笑ってられるが、この縮み方は頂けない。この隙間風対策は次回気が向いた時にアップしますが、取りあえず、室内側の冬支度は完了という事で今日のブログをまとめたいと思います(笑)。
雪国の人は毎年雪に苦しめられているので雪を嫌いな人の方が多いのではないだろうか。しかし、スキーを始めると雪が待ち遠しくなってくるのと同じ様に、薪ストーブも「寒い」というネガティブな要素を、「待ち遠しい」とポジティブな気持ちにに切り替えてくれるれ素晴らしい設備だと思う。
我々愛好家は、薪ストーブが100%の実力を発揮できるようにオフシーズンに準備を整えてきたのである。
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