10月1日、快晴、日中気温27度と天気予報でなっていたので、だんだん寒くなってきている中、今年最後のBBQになると思われるので、事前に週間予報で天気を確認しながら計画、昨日の昼食を無事にBBQにする事ができた。
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我が家のBBQの火おこしは、先ず消壺から前回の残りの炭を取り出すところから始まる。これは一度火のついた炭を酸欠で消火した物なので火がつき易い。
消壺から取り出した炭を火起こし器に入れて、コールマンのツーバーナーにかける。ちなみに、このツーバーナーはアンレデッドタイプ(無鉛ガソリンが使えるタイプ)ではないが、値段の高いホワイトガソリンは使用しない。ガソリンスタンドでハイオクを携行缶に入れて買ってきて、それを使用。最初の内はホワイトガソリンを使用していたが、もうかれこれキャンプの時も含めて15年間この使い方になります。仮にジェネレーターが詰まったら、その時にジェネレーターを交換する方が、高いホワイトガソリンを使うよりも安く済みます。けれど、これが原因(?)でジェネレーターが詰まったことは過去に1度だけなので、殆どないと言っても過言ではありませんが、保証の限りではありません。
火おこしと同時に室内では魚を刺身へと調理が始まる。今回も刺身のあるBBQである。富山ではブリより小さいのをガンドブリと呼びます。写真ではメジャーが手前にある関係で55cmに見えますが、実際は60cmです。更に小さい方は写真では35cmに見えますが、実際は40cmの大きさのでフクラギと呼びます。地域によって魚の呼び名が違っていると思います。
今回はガンドブリ980円(外税)を料理しているところを写真に収めました。
鱗(うろこ)をとって
解体して三枚におろします
皮を引いて
刺身用に切ります
それをお皿に盛りつけて
はい、できあがり
板長の名前がこのブログに適していてGood、薪さん、字が違ってた真希さんでした(笑)。カメラマンが私。私は料理はからっきし駄目な人。一方外では
ツーバーナーで火をつけた炭をU字溝に入れて、その上に新しい炭を乗せ、うちわで扇ぎます
魚屋さんから冷蔵庫にあと9個あるけど持ってく?と言われて買ってきた帆立
定番の焼き鳥
秋の風味しいたけ
鉄砲撃ちから頂戴した猪、丸ごと1頭を解体して、部位毎に分けてから差し入れられた肉。これは先程のガンドブリの様に工程毎に写真入りの説明が入ると、私でもグロくて倒れてしまうと思う。しかし、私の知らない所で解体されて部位で貰った肉は、皆で美味しくいただきました。有難うございます。
串もの、彩りが綺麗で、味も最高。
という事で、火を使っていること以外は全く薪ストーブと関係のない記事となってしまいましたが、これにて、今年のBBQは無事閉幕。
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