2013年2月27日。
色々と煙突の問題を抱えたまま念願の薪ストーブライフが始まった。
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写真を探していたらその年10月18日の写真がでてきた。
鉄製の衝立は撤去してあり、この時は既にDIYで煙突ダンパーを付けていたようだ。
仕事の早さに自分でもびっくり。
初焚きの2月末から、たった1ヶ月半の4月中でシーズンオフを迎えてしまったのだが、その後ウォーミングシェルフの追加、摘みが欠けたグリドルの交換、グリドルにハンドルの取付けと色々と手を加えてあるのが写真から分かる。
煙突に話を戻すが、煙突トップが外壁に近すぎるので火事になっては一大事と、板金屋さんにガルバリウム鋼板を張ってもらい一時しのぎをしておいたのだが、壁が近すぎる為、当然煤けて黒くなっているのが下の写真から分かる。
これを解決するには煙突の追加をしなければならない。
このように快適な薪ストーブライフを迎えるまでは色々と出費が嵩む。
エビ曲45度 が2本と直筒813を1本を取り付けて壁から離して、、、と思案し、必要な煙突を追加発注した。
そして、その追加の煙突工事は素人3人で行った。
11月29日、私が組み立てた煙突を抱えて二連梯子に昇り、他の2人は2階(2階といっても3階の高さ)の窓からロープで煙突を釣り上げるような格好で、何とか取り付けに成功。
足場がないので、なかなか危険な作業だったが、無事に終わってやれやれであった。
仕上がった当時の状態は、現在と変わらないので、今の写真がこれである。
長かった道のり。
ようやく薪ストーブの設置と煙突の取付けが完成し、いよいよ本格的に始動である。
ビジラント発進!
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