我が家には未だこの冬 火を入れていない薪ストーブがあった。
それは、新館のリビングにあるターマテックのTT22HSになります。
焚いてない理由は手間を惜しんで薪をケチっているからで、12月の人の出入りが多い日に
「今焚かなきゃ、いつ焚くんですか?」
で、2日間 連続で焚くことにした(笑)。
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新館のリビングは15帖の大きさで、いつもは薪ストーブを焚いていないので寒々しいのですが、この日はポカポカで天国の様な空間となった。
私はこの隣の11帖の事務所にいるので、そのドアも開けて暖気が流れてくるようにした。
焚き始めで炉内が暖まってない間は黒煙が上がっているのだと思うが、そのせいで炉内のバーミキュライトが部分的に黒くなっているのが分かる。
暫くすると、黒かった炉内のバーミキュライトは綺麗な色に戻って、給気も絞って巡行運転の状態となる。
そして、部屋も暖かくなってきた。
天井のシーリングファンを回して、暖気を対流させてリビング全体を暖める。
来客の1時間前に火を入れておけば部屋は十分に暖まる。
暖かい火のおもてなしの準備が整った。
本館の食堂の薪ストーブは我が家のメイン薪ストーブとなるので毎日火を入れていて、我が家では「食堂だけは暖かい」という毎日になりますが、新館のリビングの薪ストーブに火を入れると、廊下は冷蔵庫の様に寒いのですが、暖かい部屋が増えるので、あっちで温めらられ、こっちでも温められとなって、不思議と家全体が暖かい様な錯覚に陥る。
これは嬉しい発見となった(笑)。
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