これで2度目になるのですが、大屋根から下り棟瓦の先に付いてる鬼瓦が落ちてきた。
大屋根の雪が雪崩のように落ちる時に、鬼瓦を留めているステンレスの針金を引きちぎって落ちてきたものと推察される。
26年で2回目になるので 、屋根の構造上こんなものと諦めるしかないような気がする(泪)。
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朝、事務所の窓を開けると雪山の中に鬼瓦があることに気が付いた。
昨日見た時は無かったので、昨夕か夜の内に落ちてきたのだと思う。
前回もそうだったが、雪で包まれて落ちてくるのか、割れ物注意の鬼瓦が不思議と割れていない。
大きさは大人の頭ほどの大きさで10kg以上あるので、人に当たれば即死ではないだろうか。
大屋根に4ヶか所ある下り棟瓦の全ての鬼瓦を念の為調べてみたところ、もう1ヶ所傾いていて怪しい鬼瓦があった。
これも要修理だ。
又、瓦と瓦の間に何故か隙間があるように見えるところもあった。
その他、先日雪と一緒にプラスチックが転がっているのを発見した。
これは見覚えのある色、という事で雨樋を見上げて確認した。
案の定、雨樋の集水器が欠けていた。
場所は本館ポーチの上だ。
大屋根は地面から屋根の下の部分まで高さが9m程あるので、修理となると足場代が高くなってしまうのですが、多分火災保険が下りての修理になると思う。
寒波襲来による豪雪は、備えのある雪国と言えど様々な被害をもたらしたのであった。
以上、1週間に渡って富山の雪情報をお伝えしました。
完
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