なんだか暖かい日が続いていますが、さすがにこれ以上続かないだろうという事で、この秋最後になると思われるBBQを良い天気に恵まれて実施する事ができた。
この秋最後という事は今年最後のBBQになるのですが、今年は大きな陶器の火鉢の活用法も見つかったことだし、やっぱり〆は鮎の炭火焼きでしょうという事で準備をした(笑)
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私は料理はできないのですが、火起こしは手伝ったりします(笑)。
BBQの火起こし器
昔の火起こし器は上の写真のように底の浅い物で、我が家にも昔ながらの物が沢山あって長い間このタイプの火起こし器を使ってきたのですが、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 大型火起こし器 炭焼き名人
今は筒状の底の深い物が主流のようで、火起こしの際の熱効率が良くなって便利になりました。
キャプテンスタッグ バーベキュー用 折りたたみ火起し器 FD 炭焼き名人 M-6638
更に底の深い折り畳み式の物がバカ売れのようで、自宅以外の場所で火起こしをする際に荷物にならない所が受けているようです。
(この火起こし器はサイズがあるようなので、ご購入の際はご注意下さい)
BBQの裏技
火起こし器から火のついた炭をグリルに移してから追加炭をして、裏技のドライヤーで風を送り追加炭に火を着けます。
火鉢の炭も灰が飛ばない程度にドライヤーで加勢をしてやりました。
炭の準備が整えば焼き方の始まりです。
鮎の方は前回火鉢で炭火焼きをした時よりも多めに炭を投入した。
U字溝のグリル2台に陶器の火鉢1個を使っています。
車庫の車4台を避けてそこに大型のテーブルを4台置き、それぞれのテーブルに椅子6脚ずつのセッティングです。
【4脚セット】色が1脚ずつ選べる全8色 ガーデンチェアー イタリア製
以前はBBQの度にキャンプで使用しているコールマンのキャプテンチェアやデッキチェアを使っていたのですが、その都度広げるのが大変だったので、このイタリア製のスタッキングチェアに変更しました。
正確には覚えていませんが4年以上使っていると思います。
軽くて使い易く、デザインや座り心地も良いのでお気に入りの椅子です。
30分しっかりと焼いた鮎が出てきました。
前回は少し焼き足らなくて頭の骨が固かったのでですが、今回は頭の骨も焼けていて違和感なく頭から食べることが出来ました。
美味しかった。
富山県のスーパーで一匹120円(税別)で買ってきていますが、東京ではそんなに安く手に入らないと聞いています。
そうそう、今回は地元の甘えびもメニューに加わりました。
これも頭から全部食べる事が出来ます。
子供にも人気メニューでした。
石川県産の甘えびで1パック198円(税別)でスーパーで売っていたので、買ってきました。
本日の〆は甘えびとなりました(笑)。
BBQの炭は消壺で消火して次回へ
我が家ではこの大きさの消壺を使っていますが、陶器なので丁寧に扱わないと割れてしまいます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 火消しつぼ 火起し器 セット UG-3245
そこで今風で割れない鋼板製のこの消壺の方が便利かもしれません。
鉄鋳物製火消し壺(つぼ)特大(直径26cm)(QHK-28)火消壺 火消 壺 消し壷 消壺 火消しつぼ 消しつぼ 火消壺 火消し壺
又、我が家には鋳鉄製の消壺もあったりしまて、これも割れる心配はありません(笑)。
未だ火の残っている炭を消壺に入れて蓋をし、酸欠状態にすることで消火します。
次回のBBQで消壺から取り出した炭から火起こしをするので、火が着きやすくなります。
ご参考まで。
以上今年最後の楽しいBBQでした。
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