庭を更地にして駐車場にする際に、我が家の前を走る県道から見易い位置にあって、それなりの大きさに育っていたのでシンボルツリーとして残しておいた欅ですが、普請完成後の半年間色々と検討した結果、伐採する事にした。
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25年以上前に自分たちの手で植樹した欅になります。
当然伐るならば薪として利用しますが、薪の為に伐るのではなく、駐車場として無い方が良いと判断したからになります。
元々あった庭に植えてあったので、現在は欅の周りだけ2m角程の大きさで土が30cmほど高くなっていて、駐車場を行き来する車の妨げになる事や、葉っぱや小枝が落ちてくるのでその掃除に追われるというのがデメリットになります。
しかし、シンボルツリーとして見栄えが良いことや夏に木陰を作ってくれるところはメリットなので判断に迷いました。
駐車場の入り口の目印にもなっていたので反対側にも植樹して、欅2本というのも視野に入れていたのですが、残念ながら伐採です。
門について
上の写真は車二台分の幅がありませんが、この門を大きくした物を駐車場の入り口に造りたいという思いもあったのですが、門の話をした時に大工さんの思い描いた門はとんでもなく立派な門で、多分2千万円以上の物をイメージしているのではないかと怖くなりました（笑）。
門にそこまでの投資はしたくないので、
１. 門よりもはるかに簡単で
２. 見栄えもそこそこ良く
３. 駐車場の入り口が分かり易くなる物
この３つの課題をクリアーする物がないか探してみたところ
見つかりました
木製灯篭です。
上の写真のような木製灯篭を駐車場入り口の左右に建てる事にしました。
新館が完成して、新館の前に広い駐車場が出来てからというもの、前の県道を走る車が勝手に入ってきてUターンしていくという事が1日に1回の頻度で発生するようになりました。
門があるとUターン目的の車は入り辛くなるのではないかと思いますが、木製灯篭を2基だとどうなるかは建ててみないと分かりません（笑）。
願わくば、Uターン目的の車が入らなくなればと考えています。
つづく
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