大工さんは全然気にならないと現場を見て言っておられたが、私は元々クッションフロアーが好きな方ではないので、築30年で端から捲れてきているトイレと脱衣場の床を見ると尚更、放っておくことが出来なかった。
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そこで、無垢の縁甲板を張ってもらう事にしたのですが、今回最初に候補に挙がった物は千葉県の会社に注文するも欠品していたので、急遽奈良県の会社へ檜の特選上小節を注文した。
この会社は以前から何度も取引きしていて、いい縁甲板を提供してくれる安心できる会社です。
特選上小節と言うのは、無節と違って小さな節のある材木になります。
小さな節の部分をアップにした写真ですが、無節は高いのでワンランク下げるとこのグレードになります。
木材の等級に詳しく説明がありますので、興味のある方はどうぞ。
縁甲板を張り終えた洗面、脱衣場です。大工さんが頑張って綺麗に仕上げてくれました。
トイレは便器も新品に交換し、床も張り替えたので随分と綺麗になりました。
建物はリフォームしてどんどん良くなっていきますが、やっぱり、主役の薪ストーブが入らないことには、クリープを入れないコーヒー(⇐ 例えが古すぎて理解不能?)のようで面白くない。
先日も別荘で、掃除を始め縁甲板にワトコオイルを塗ったり、その他諸々用事をしていたのですが、日中でも室温は12度しかなく、体を動かしている時はいいのですが昼食の時は寒かった。現在はエアコンも石油ストーブも無い状態です。
薪ストーブの設置が待ち遠しい(笑)。
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