タラップを取り付けた後は、いつでも煙突掃除ができるようになるので安心していたのですが、今、足場があるうちに煙突掃除をしておいた方がいいという事に、夜気が付いた。
明日の朝8時には職人さんが来られるので、するならその前である。
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時間を考えると朝6時から7時の間しか時間がない。
その1時間に決行した。
先ずは、横引きの屋外側、T曲の蓋を外した。これより室内側の煙突掃除は、もう少しでシーズンオフになるので、その時にすることにして、今回は屋外側優先である。
蓋に溜まっている煤の量が多すぎる。
「なんじゃこりゃ~」
写真を撮り忘れましたが、このT曲の蓋を外した所にレジ袋をガムテープで留めて上から煤を落とす準備をします。
次に足場を上り煙突トップを間近で確認、上からと
下からの写真です。別段異常なし。
煙突トップを外し、ひっくり返して中を見る。いつもより煤が多い。
「なんじゃこりゃ~」
煙突トップを外した最上部から中を確認。
これもいつもより煤が多い。
「なんじゃこりゃ~」
ダイソーで300円くらいで買った筒に煙突掃除棒が8本入っています。
それにネジ付きワイヤーブラシを取り付けます。
特別な汚れ方をしていない限り、ホンマ製作所の安価なこのブラシで十分綺麗になります。
ネジ込みが少々面倒なのが玉に瑕かも。
上から棒でゴシゴシしている写真が無しで、いきなり掃除後の写真になってしまって申し訳ない。
高い所で写真を撮る余裕がなかった。
私も怖いのよ~。
T曲に付けておいたレジ袋が煤で一杯になっていた。
ふわふわ、サラサラで空気みたいな煤になります。
この煤の量は最高記録だ~。
とは言ったものの、空気みたいなので、時間をおくとだんだんしぼんで少なくなってきました(笑)。
煙突トップも高いところでは掃除せずに下へ下ろしてから掃除をしました。
これも量こそ多いですが、サラサラなのでワイヤーブラシをもって手を中に入れ、手首を折り曲げて360度回転させれば簡単に中まで綺麗になります。
高木工業所の煙突トップは小鳥も入ってこないし、掃除がし易いので感心。
下がアフターの写真です。
昨年まで、煙突掃除は2年に1回でいいかな?と煤の量を見て思っていましたが、こんなに量の多い年もある事が分かりました。
しかし、よく考えたら、昨年は煙突トップは外して掃除していないことを思い出した。足場を組むのが大変なので、下からブラシをトップまで通して終わりにしたのであった。
このブログをご覧になっている、薪ストーブ愛好家の皆さん。安全性を考慮して、煙突掃除は毎年しましょう(笑)。
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