薪集めを始めて何年になるだろうか? 7、8年になるような気がするが、調べてみると6年だった。これまでに、お話を頂いた物は針葉樹であっても出来るだけ貰うようにしているが、その仕入れ先が安定せずに毎年入れ替わってしまうので、常に一抹の不安がある。
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今年の春先からご縁を頂いた工務店になるが、「持って行くなら一年を通して持って行ってもらった方が助かる」と言われたので、ちょくちょく覗きに行っている。
今回は一見、沢山あるように見えたが集成材が多かったので、それを外すと思いの外少なかった。今まで合板、突板の類は薪にしたことはないが、薪集めにに困っている時は集成材は何度か薪として使用している。しかし、今年は順調に薪が集まっているので遠慮することにした。よって、貰ってきたのは軽トラに積んであるたったこれだけ。
それを、自宅から3km(車で5分)の畑の横にある工房へ運び薪にする。出来上がった薪も天日に当てて乾かす必要がない乾燥材なので、そこで室内保管する。
工房で建材専用機になった黄色い薪割り機と卓上丸のこ。建材のカットはチェンソーよりも卓上丸のこが便利だが、卓上丸のこでは切れない太さの柱や梁の時はチェンソーの出番である。ここに置いてあるチェンソーは電動でリョービのCS-362FSになる。
春から貰ってきた建材だけで薪棚二列の約4.8立米が一杯になった。建材を嫌がる人もいるが、うちは贅沢を言っていてはショートしそうなので有難く頂戴している。来年もご縁がありますように。
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