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二千円札
余談になりますが、処方箋を持って薬局へ行き支払いの時に２千円札を渡してみた。
受け取った女性は決して若くないが、素直に２千円札を受け取ってお釣りをくれたかと思うと、表裏表裏と念入りに見ていたので
「偽札でないのでご安心下さい。沖縄では現役で使われてます」
とお伝えしたところ、隣にいた年輩の薬剤師さんが笑っておられた。
薬
処方された薬は全て食後に飲む薬で左の大きな薬は抗ウイルス薬で２錠、真ん中が痛み止めで１錠、右が胃薬で１錠との事だった。
病院での支払いと合わせると約３千円の支出となった。
１９日（月）の昼から服用しているが、２０日の夕方に症状が悪化して頭痛が激しくなってしまった。
食欲はあるので食事はさっさと済ませて
「早く痛み止めを飲みたい」
という気分で、発症してから１０日目に最悪の症状となった。
夜は８時にベッドインして、体が熱く冷たい風が入ってきていたが、枕側にある窓を全開で眠りに就いた。
21日朝
翌２１日朝、生き返りました。
元気な朝を久し振りに迎える事が出来ました。
病院から頂いてきた小冊子には「抗ウイルス薬の効果が現れるまでに２日ほどかかる」と書かれていた。
という事で、帯状疱疹発症から元気になるまでを簡単にまとめてみました。
ご心配頂して下さった皆様、誠に有難うございました。
おしまい。
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