今の時代、かがり火と言えばお店の出入り口に雰囲気作りで置いているのを時々目にするくらいですが、それらは危険防止や薪をくべる手間を掛けないようにガストーチ式の物が多いと思う。
しかし、私が購入したかがり火は薪を燃料とする本物なので、先日ワイヤーブラシで磨き耐熱塗装をして綺麗になったことだし、火を入れてみることにした。
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家には薪ストーブがあって薪も自分で用意している関係で、木っ端が沢山あるので火遊びする燃料に事欠かない(笑)。
燃料は一輪車で運んだ。
火起こしは薪ストーブの要領ではなくて、焼却炉の要領でしてみることにした。
下から新聞、米袋、木っ端の順で新聞紙に着火。
数日良いお天気が続いていて木っ端が乾いていたのか直ぐに火が着いた。
あとは追加薪をしながら夜の帳が下りるのを待つばかりだ。
いい感じになってきました。
さらに追加薪をして、左右の火の大きさが同じになるように調整した。
こちらが玄関の電気が点いていない写真。
こちらは玄関の電気が点いている写真です。
私は後者の方が好みかな(笑)。
人は写っていませんが、大人七、八人が交互に撮影していました。
かがり火に本物の火が入っているを見るのは、小学生の時以来の気がする。
という事は、実に45年振りか。
素敵な演出道具に大満足です(笑)。
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