北欧直販が富山県の我が家、薪ストーブ設置現場に到着した。
今回のTermaTech薪ストーブ2台設置のスケジュールは3泊3日を予定していて、着工前夜に到着すると連絡を受けていた。
滋賀県から高速を使い食事を済ませて、夜10時に予定通りの到着となった。
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前回、岐阜県の山荘に来てもらったときはハイエースだったので、今回もハイエースだと勝手に思い込んでいたので、到着便がトラックだったのは驚いてしまった。
多分ハイエースだと荷物が入りきらなかったとの事だったが、翌朝の荷下ろしの様子を見て納得した(笑)。
2階の洗面所の前に荷物が運び込まれたが、煙突部材だけでこの量である。
2階のこの部屋は薪ストーブの設置は無く、1階に設置する薪ストーブTermaTech TT22HSの煙突が縦断する部屋になる。
屋根の上では既に現場確認が始まっていた。
私も屋根に上って見学させてもらう事にした。
現場では角煙道にルーフサポートの取り付けが行われていた。
本格的に瓦屋さんが入るのは翌日ですが、この日も瓦屋さんが下見に来ることになっていた。
現場を見て、薪ストーブ屋さんと瓦屋さん双方での話し合いの上、雨仕舞いの確認となる。
瓦屋さんが来られたので、現場に上がってもらった。
この後、瓦屋さんが屋根から下りてきて、悪い知らせがあった。
棟瓦を3分の1降ろさないと瓦が納まらず、雨仕舞いが出来ないとの事である。
費用も正確に出すにはもう一度屋根に上がって測り直さないといけないけれど、多分10万円を超えるとの事だった。
最悪の展開である。
取り急ぎ、そうなった場合でも煙突工事を決行するかどうかの決断を迫られたのですが、当初予定していた3~4万円の工事費から大きく離れた11~12万円出費の覚悟を決めてお願いする事にした。
室内工事の方は、煙突が縦断する2階の部屋の天井に穴が開けられていた。
そして、2階のもう一部屋、TermaTech TT20BAZICを設置する部屋の天井にも穴が開けられていた。
穴を真下から見上げると、天窓の様で不思議な光景だった(笑)。
2階天井からは角煙道にウォールサポートが取り付けられた。
屋根側のルーフサポートと天井側のウォールサポートの2つの金具でがっちりと煙突が固定されて、屋根の上に煙突が出てくることになる。
つづく
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