「薪求む」の立看板を見たと思われる人が「前の住宅」(⇐我が家の通称)の玄関前に立って呼び鈴を押そうとしている所を家の者が見て、その方に声をかけた。
案の定、伐採木の相談で、引き取ってもらえるか事前に確認したかったとの事だった。
樹種はモクレンで太さは20cmあるとの事だったので、持って来てもらう事にした。
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約束の時間に車が入ってきたが、フィットの荷室に入る原木という事で、量的に期待する事は出来ない。
荷室を確認し、モクレンを下ろし始めた。
2本ほど、腕くらいの太さで長さで30~40cmの杉と思われる木が混じっていたのでお断りした。
大きさが分かるように革手を置いて撮影しましたが、手前から3本目の原木を下ろす時に軽過ぎたので腐りが入っている事に気付いたのですが、返品せずにそのまま受け取る事にした。
お帰りになってから改めて原木をチェックした。
腐りがあると思われる原木だけ茸が生えている事が分かる。
断面がスポンジ状だと直ぐに分かるのですが、よ~く見ると8時~12時の部分が白っぽくなっていて、スポンジ状になるちょっと前の状態の様に思う。
反対側は違いがよく分からなかった。
という事で、暑い夏が終わってから原木の持ち込みが盛んになると読んでいたのですが、期待は見事に外れて今回が初の原木入荷で、少量でその一部には腐りがあったという話でした。
ちょっと残念!だけど 次に期待!
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