ストーブ工房 山林舎を訪問した時の様子を記事にした昨日の話の続きになりますので、併せてご覧下さい。
出荷前の薪ストーブを傷つけないように注意しながら見せてもらい、このブログをご覧の皆さんも気になっていると思われるところをお訊ねしました。
ちなみに、薪ストーブの主要部分の鋼板の厚みは9mmとの事でした。
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Q1
「山林舎の薪ストーブに多く見られるはめ殺しの窓は掃除がしにくいと思うのですが、どうしてドアにしないのか?」
一番聞きたかったのはこの件だったのですが
「設計士さんから薪ストーブを出来るだけシンプルにしてほしいという要請があって、ハンドルを無くしてすっきりと見えるデザインにしている」
との事でした。
(扉の枠に窪みがあって二段になっている所はこだわりの仕様です)
Q2
「大体の価格が知りたいのですが、例えば上の薪ストーブと同サイズの火室部分のボックスの外寸が約60×40×40cmで、1面ガラスのドアにして、サイドドアは変更なく取り付けてもらった場合はいくらでしょうか?」
この質問に対して返ってきた答えが
「約40万円です」
との事でしたが、大事な税別か税込みかを訊くのを忘れてしまったので、税別だとお考え下さい(笑)。
上の写真は炉内の天井部分で、二次燃焼する構造になっています。
二次燃焼とエアカーテンの給気は左右の丸い給気蓋を回して調整するようになっていました。
つづく
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