６月中旬に出来上がっていた別荘の門柱ですが、スケジュールの調整がつかず放置していたら梅雨が始まり、梅雨明けを待っていたら８月に入ってしまった。
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上の写真は仕上がる直前の写真で、２本のうち１本はカシでもう１本は樹種不明でカエデ系と造園屋さんから聞いていて、６月中旬は白木で両方同じ色合いだったのですが、１ヶ月半雨ざらしにした結果両者の色が全く違ってきた。
この写真は実際の色とかなり違ってますが、とりあえず地面の下に埋める６０～８０cmは腐り防止の為ガスバーナーで表面を焼いておくことにした。
夕方に作業したのですが明る過ぎて火が見えず、ゴーという音だけが聞こえる状態で、樹種不明の木の方は白木が黒くなるので焦げ跡が見えるのですが、雨ざらしで黒くなったカシの方は焦げ跡が見えにくい中での作業となった。
この写真が実際の色に近い状態で写っています。
左のカシが全体に黒くなっているが分かると思います。
当初は土の中に埋める部分は焦がして、地上の見える部分は茶色の塗料を塗るつもりでいたのですが、黒いカシに茶色を塗っても黒色にしかならないと思うので、予定を変更して現場で門柱を立ててから見える部分もガスバーナーで表面を焼きたいと思います。
いつもだと東京出張に絡めて別荘に寄るのですが、今回は出張絡みでこの門柱は運べないので、軽トラに積んで事前に門柱設置の為に別荘に行く事にした。
つづく
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