丸太の門柱を２本軽トラに積んで８０キロ離れた別荘に向けて妻と二人で出発。
日帰り予定だったのですが、この日の内にどこまでできるかは、現場でやってみないと分からない状態だった。
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１０時過ぎに別荘に到着し、室温は２３℃と涼しくて極楽だった。
前回の６月９日の作業で門柱２本のうち１本は抜いてあったのですが、もう１本が４５cmほど掘ったところで石に阻まれて止まっていた。
門柱は約８０cmの深さまで土に埋まっているので、掘削作業の続きに取り掛かった。
６月の掘削作業はかなり大変だったので、その後新しい道具を購入しておいたのですが、片手鍬で門柱の周りを掘ろうにも片手鍬の横幅が邪魔をする事が分かり、結局前回同様にバールを使って掘ることになった。
門柱の周りに埋まっていた大量の石を一つずつ掘り出して
ついに門柱を引っ張り上げる事が出来ました。
掘り出した門柱は妻に敷地の奥へ運んでもらい
投棄場に寄せておきました。
今、門柱を抜いた穴は後回しにして、１ヶ月半前に抜いた穴の方から先に門柱を立てる事にしました。
穴の深さを確認し、少し土が流れ込んでいる様だったので、片手鍬で掘り出してから
門柱を軽トラから滑り下ろします。
穴に門柱の根元を挿して
起こしてやれば
立ちました。
垂直を確認し、掘削時に取り出した石を全て入れて門柱が動かないように固定します。
後は埋め戻していきます。
道路から見て右側の門柱が立ちました。
つづく
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