別荘に置いてある刈払機のエンジンの調子が悪く、アクセルを回すとエンジンが止まる状態となった。
エンジンが暖まるとアクセルを回しても止まらないので、それを承知で使用していたのですが、先日、別荘に泊まった際に刈払機にキャブレタークリーナーを吹きかけて、吹け上がりが良くならないか試してみた。
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先ず、プライマリーポンプを押しても混合油が上がってこないのは、ポンプが破れていたのが原因だと分かったので、とりあえずAmazonで最安のポンプを注文しておいたのですが、サイズが違うかもしれません。
送料込みで６８円なので、サイズが合っていたらラッキーという思いですが、注文から納品までずいぶん時間がかかるようで、未だ品物は到着していません。
刈払機はエアクリーナーを外して、その奥に向けて最初は恐る恐る約０.５秒ほど吹きかけて様子を見てみました。
アクセルを回していないとエンジンが簡単に止まるので
止まってはかけ、かけては止まるの繰り返しとなりました。
吹きかけた後エアクリーナーを元に戻し、白煙が出なくなるまでエンジンをかける、と使用方法に書いてあったのですが、白煙は最後まで出ませんでした。
白煙が出なかった理由はもしかすると、泡タイプを買うのを間違って
泡タイプでない方を買ってしまったからかもしれません（笑）。
その後、エンジンの様子を見たのですが、気持ち程度しか改善されていないようなので
再びエアクリーナーを外して０.５秒ほどの吹きかけを繰り返した。
そうこうしているうちにガス欠になったので、給油です。
このままでは、らちが明かないと判断し、思い切ってノズルを奥に突っ込み１、２秒吹きかけました。
今度はなかなかエンジンがかからなかったのですが、ようやくかかり、何だか調子が良くなったようですが、もう既にエンジンが暖まっているからかもしれません。
次回行った時にエンジンをかけてみて、エンジンが冷えた状態で吹け上りがどうなるか試してみたいと思います。
今回は答えの出ない記事となってしまい、済みません。
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