新館のお風呂のシャワーヘッドは良心的な値段でデザインの良かったカクダイの物を選択したのですが、使用開始からわずか２年でメッキが剥がれてきて手に刺さって痛いので、捲（めく）れている部分をちぎって怪我をしないように使用していたのですが、剥がしても剥がしても次々と剥がれてくるので買い直すことにした。
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現在使っている品物は多分これです。
メッキさえ剥がれなければ、すごく良い品物だと思いますが、コメント欄からも同様のメッキ剥がれが起こっていて、中には手を切っている人もおられるようです。
我が家では二つ取り付けた内のもう一つの方はメッキ剥がれが無いので、当たり外れがあるのかも知れません。
という事で、新しいシャワーヘッドは信頼のリクシルを選びました。
TOTOやリクシルなら１０年使ってもメッキは剥がれてこないでしょう。
銀色であることと、リーズナブルな値段にこだわりました（笑）。
購入価格は2,600円未満になります。
当初買おうと思っていた上の品物は類似商品が沢山出回っているのですが、レビューを確認すると節水仕様で水の出が少な過ぎてシャワー温度が下がったり、洗った気にならないので、その分長い間水を出していなければならず、結局節水になっていない等の意見が多数見られたので止めにしました。
既存のシャワーヘッドをくるくる回して取り外し
新しいリクシルのシャワーヘッドを取り付けて完了です。
シャワーヘッドの大きさが明らかに違います。
水を出すとこんな感じです。
カクダイのシャワーヘッドと水の勢いは同じくらいですが、面積が違うので使うとどう感じるかは、これから検証となります。
以上、シャワーヘッドを交換した話でした。
めでたし、めでたし。
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