まだシーズンが始まったばかりでそんなに寒くも無いので本気焚きをする必要も無く、少ない量の薪しか投入していないのですが、そうすると朝6時に火を入れて昼には鎮火状態となる。
石油ストーブの様に指1本で稼働できるわけではないが、ここはそんなに労力はかけずに追加薪をしたい。
説明するとそんなシチュエーションだった。
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針葉樹を割った焚き付け材があるので、それを炉床に組んで薪ストーブの給気を全開し、更に灰受けトレーの扉も開いて一次給気の通りを加勢してやったが、写真の状態なので、このままでは火が着くころには昼飯が終わってしまう。
そこで灰受けトレーの扉を全開にして、そこからドライヤーで風を送ってやった。
私のブログで何度か紹介している裏技です(笑)。
炉床からの一次給気の量が多くなるので、種火が反応し少し大きくなった。
焚き付け材に完全に火が着くように、更にドライヤーでの送風を続ける。
ドライヤーを外しても良いと思われる炎になったので、追加薪をした。
3本ほど入れて、灰受けトレーの扉は開けたままだ。
3本の薪に火が着いたと思われたので、ここで灰受けトレーの扉を閉めた。
昼食をとりながら、火の様子を見て更に2本細い薪を追加した。
昼食後の35畳の食堂です。
ちょっと手を掛けてやることで暖かくて快適になりました。
薪ストーブ最高!
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