薪ストーブの効能は1に体を温める、2に部屋を暖める、だと思うがその次の3に洗濯物を乾かす、ではないだろうか。
特に富山県は11月以降冬の間は太陽がでない日が多い。
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家には洗濯物干し場(部屋の様に囲いのある)があって、普段はそこで太陽の恵みを利用して乾かすのだが、冬になるとその肝心の太陽が出ないので洗濯物も乾かしようがない。
そこで、物干し場に石油ストーブを置いて乾かしていたこともあったが、石油ストーブは灯油を1L焚けば、空気中に水が1L出るような物なので、除湿機も置かねばならず、灯油代の他に電気代もかかってしまう。
こんな状況を何年も過ごしてきたのである。
薪ストーブにシフトする前はエアコンを利用したこともあるが、乾くまでに時間がかかってしまうのと、エアコンは暖房の出力が弱い上に、洗濯物で気化熱が奪われ、部屋がなかなか温まらないという現象も起こっていた。
そんな問題を一気に解決してくれたのが薪ストーブであるが、薪ストーブのある部屋に洗濯物を吊るさなければならないので、景観が損なわれてしまう。
そこで、出来るだけ景観が損なわれないようにしながら洗濯物を乾かすという課題に取り組まなければならないのだが、幸い火力が強いので、薪ストーブの部屋から寝室へと、夜みんなが移動した後に洗濯物を吊るしても、翌朝には乾いているのである。
室内物干しグッズは、市販品の中にいくつか面白い物があって、下記3商品に絞り込んだのだが、どれも良さそうで迷ってしまった。
①パナソニックのNEWホシ姫サマ手動タイプ
パナソニック(Panasonic) 室内物干し ユニット NEWホシ姫サマ CWFE12CM 手動・天井直付けタイプ 室内物干し
②川口技研のホスクリーン
③森田アルミ工業の室内物干しワイヤーピッドヨンエム
森田アルミ工業 室内物干しワイヤー pid 4M ( ピッドヨンエム)
最終的に数年前に②のホスクリーンを購入して、脱衣場や玄関、食堂とその時の状況で設置してきたが、現在は基本的にはメインストーブの設置してある食堂が冬季限定の洗濯物干し場となる。
つづく
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