私が小学校の頃は学校給食でクジラ肉の竜田揚げが時々出てきていたように思う。
安く手に入るのもあって、誰も有難く思って食べてなかったように記憶している。
それから何年後だろうか、クジラ肉を食べる事が出来なくなったのは。
そんな日が来るとは夢にも思わなかった。
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そんな貴重なクジラ肉を頂戴した。
新鮮だから刺身でどうぞとの事である。
刺身に調理されて出てきた姿を見て驚いた。
3色ある。
左から白、黒、赤と並んでいるが、白は皮で脂分だと説明を受けた。
黒と赤の部位は詳細不明である。
慣れない食材なので調理する側はネットで色々と調べてくれたようで、薬味で食べると美味しいという情報を元に薬味が並べられた。
その後美味しく頂いたのは言うまでもないのですが、白い皮は噛んですぐ飲まずに時間をかけて噛むと脂分から旨味が出てくるという事が分かった。
黒と赤は魚に例えるよりも馬刺しの味に似ていると思った。
やはり、海に要れども哺乳類だからだろうか?
などと、いろいろ考えさせられた。
それにしても貴重なお肉、有難うございました。
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