先日入荷した伐りたてのケヤキの原木を気温32℃の真夏日の下、薪割りする事にした。
秋になって涼しくなってからすればよい様に思うかもしれませんが、秋まで待てない理由があった。
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それは、乾燥したら玉木が硬くなって割るのが困難になるからで、しかも今回は相手がケヤキなので尚更になります。
エンジン薪割機二台投入で10時から薪割り開始。
今回は持ち込み時に既に玉木状態だった為、いつもより短い30cmの長さが多かったのですが、木の繊維が捻じれていて割りにくい物もそれなりに混じっていたので、短くて良かったと思った。
いつもの40cmの長さだと、もっと苦戦していた事になる。
切断面が両側45度となっていて、滑って薪割機で割れなかったので、片方を直角になるように切った。
割った薪は置き場所が無いので、木の桟をレール状に敷いてその上に載せていきます。
作業終了は12時半を過ぎていました。
ケヤキは割るのが本当に大変で、下手をすれば薪割機が壊れる。
11月まで採集コンテナが空く予定はないので、3ヶ月以上雨ざらし決定ですが、一夏を跨ぐ形になったので、良く乾くのではないでしょうか。
汗だくになった後の昼食は、淡麗をジョッキで飲んだのであった。
うめぇ~!
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