ドブレ760CBのメンテナンスで昨日の続きになります。
応援ポチお願いします!

先日、フロントドアとサイドドアのガスケットを交換したので、今度は灰受けトレーのドアのガスケットを交換したいと思います。
この場所は火室の熱が直接伝わるところでない分、劣化は遅く未だ交換しなくてもよいくらいですが、この秋にこの薪ストーブを転売する可能性もあるので交換して綺麗にしておきたいと思います。

マイナスドライバーで引っかけてガスケットを外して

溝に残った耐火セメントをマイナスドライバーで削り取ります。

更にワイヤーブラシで溝を磨いてつるつるにします。

ガスケットを引っ張らないように意識しながら溝に入れて長さを確認し、マスキングテープを巻いてほつれないようにしてからはさみで切ります。

耐火セメントを溝に入れて

ガスケットを溝に入れて指で押して圧着し、はみ出た耐火セメントを拭き取ります。

ドアを薪ストーブ本体に取り付けて

ドアを閉めた状態で1日置いて圧着乾燥させれば仕上がりです。
これで全てのドアのガスケット交換が済んだのですが、実はドブレ760CBは天板の下にもガスケットがあって8年間一度も交換してないので、次回はそれを交換したいと思います。
不定期に続く
この記事を読んで良かったと思った方は下のバナーをクリックして下さい。このブログを登録しているカテゴリーで10ポイント加算され上位にランキングされますので、ご協力お願いします。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!