今シーズン当初は怪我の後遺症で薪ストーブの世話が出来ずスロースタートとなり、又、ガンガン焚くという事も出来なかったのですが、それ以上に、暖かい日が多かったので例年に比べ薪の消費量が少なかったと思いますが、正確な数字を出してみたいと思います。
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①
富山県の我が家は毎年、薪ストーブシーズンが始まるのは10月末か11月初めになるのですが、採集コンテナにあるコロ薪や半端薪から燃やします。
採集コンテナが60ケースあるので約2.1㎥。
②
次に9.5㎥のこの薪棚の薪を使ったのですが、手前から2スパンは使っておらず、5スパン使用したので6.78㎥になります。
③
この薪棚は2㎥になります。
④
この薪棚は2台で2.16㎥になります。
⑤
ポーチの薪棚の前列を埋めてない部分が約0.5㎥。
⑥
ポーチから一番近い薪棚の空の部分が約2㎥。
①~⑥を合計すると15.54㎥ という結果になりました。
捕捉しますと、我が家の薪ストーブは全部で6台で、今シーズンの稼働期間は11/上~4/末で本館食堂のドブレ760CBと前の家のドブレ640CBの2台は朝6時~夜9時までフル稼働で、本館玄関にあるもう1台のドブレ760CBは今シーズンの稼働は1日か2日だけ、寝室のターマテックTT20BAZICは毎日ですが夜だけ、新館リビングのターマテックTT22HSはたった5日だけ、別荘のターマテックTT22は月一でしか焚きませんが集計に入れてあります。
過去の消費量は以下の通りでが2017年~2019年までは針葉樹が混じるので薪の量が多くなります。
2017年は合計22.27㎥
2018年は合計19.51㎥
2019年は合計22.76㎥
2020年 記録なし
2021年 記録なし
2022年は合計21.00㎥
2023年は合計15.54㎥
これから薪ストーブを始められる方の参考になれば幸いです。
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