先日、昨年剪定したシラカシを焼却炉で燃やしているところを警察に押さえられて警告を受けた為、今後はウッドボイラーを導入すると記事にしていたのですが、その後、信頼している配管屋さんからウッドボイラーは能力的に我が家のサイズに合わないという事と、工事を含めた金額が投資に値しないのでは？と、設置そのものを見直した方が良いというアドバイスを頂き、振り出しに戻りました。
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そこで色々思案して、とりあえずシラカシを玄関の薪ストーブで燃やしてみることにしました。
これなら投資金額はゼロで済むし、部屋と違って玄関なので床に落ちたごみがあまり気にならないというメリットもあります。
先ずは薪で火を起こしてから焼却作業を開始しました。
外では山になったシラカシの枝を女性陣が折ったり切ったりして米袋に入れてくれました。
非常に助かります。
葉っぱ付きの枝を薪ストーブで燃やすと葉っぱが落ちて床に散乱します。
部屋でなくてよかった（笑）。
一応、煙の確認をしたところ、多少煙が見えたり無煙だったりしましたが問題ない状態です。
仮に煙だらけでも薪ストーブであれば警察からのお咎めの心配はなく、近隣住民への配慮だけになります。
葉っぱが床に落ちるだけなら良いのですが、やっぱり薪でないものを燃やすとガラスが汚れてしまう。
これが嫌！
で、残っていた約半分の枝は市の勧める環境センターに持込んで30キロだったので210円支払って引き取ってもらいました。
別日に葉っぱの無いサンゴジュの枯れた枝を食堂の薪ストーブで燃やしてみたのですが
ガラスの下の方が数か所黒くなってしまった。
これが嫌！
さて、どうしたものかと思っていたら凄い車を発見！
ヤフオクで富山県の業者さんが剪定枝粉砕処理車を出品していました。
これがあればすべて解決！
買わないけどね（笑）。
買うとしたら
この中のどれかのガーデンシュレッダーですが、どうしたものかと、現在も検討中であります。
購入するまでは、枝葉は乾燥後 環境センターへ持ち込み、太い物は薪ストーブで燃やすという事になりそうです。
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