我が別荘は紅葉の時期が最も綺麗に見えるので、10月末から11月初旬は紅葉を見に誰か別荘に行った方が良いと公言しているのですが、私は伐採事故の怪我からかなり復帰してきたとは言え、まだ体調が万全ではないので、今年はタタミネーター夫婦に行ってもらって、お留守番することにした（笑）。
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幸いにも、予定していた日は天候に恵まれた。
こういった景色を見ると、晩年父が「山の景色が綺麗だ」と助手席で言っていたことを思い出す。
私の目は色弱なので、残念ながら生まれてこの方、山のこういった景色を見て綺麗だと思ったことがなく、普通の人の目にはどういった風に映って綺麗に見えるのか解説をお願いしたことが何度かあった（笑）。
今回のツアーの写真の中から、亡き父が好きだった景色が出てきたので、それを思い出し 懐かしく思った。
車で約１時間半で飛騨数河リゾートに到着です。
国道を折れてリゾート内に入っていきます。
木の陰で見えにくいですが、左側に別荘が見えてきました。
到着です。
８月中旬の伐採事故以来の訪問なので、約３ヶ月振りになります。
それにしても紅葉が美しい。
これは私の目にも確りと分かる（笑）。
初めての人は、この紅葉の絨毯（じゅうたん）に驚くようだ。
そして、痛々しい事故現場を確認（笑）。
伐採木のシラカバが落ち葉に埋もれて見えなくなっているのかと思いましたが、露出していました。
あの時のままです。
この時期は飛騨数河リゾート全体が紅葉に染まって美しいのですが、その中でも我が敷地が群を抜いて紅いのはモミジが原因であることに気付き、敷地内に何故こんなにモミジがあるのか不思議に思って、以前お隣さんと話をした時にその件をお訊ねしたところ、そういえば前オーナーがモミジを何本も植樹しているのを見た という話が出てきた。
その時に植樹されたモミジが30年の時を経て大きく育ちコナラ、シラカバ、プラタナスと相まって今の私達に美しい景色を提供してくれているのでした。
特別な観光地に出向かなくても、我が別荘に行けば得られる景色。
素敵だと思いませんか？
不思議なご縁で手に入った 森の中にある別荘をこれからも大切にしていきたいと思います。
室内では薪ストーブを焚いて暖を取る。
日帰りでしたが、綺麗な紅葉の景色を見て英気を養うことが出来たのではないでしょうか（笑）。
本日の記事と全く同じ内容の動画を昨日YouTubeにアップしていますので、よかったらご覧になって下さい。
我が家ではYouTube動画を50インチのテレビで見たのですが、紅葉の色合いがパソコンやスマホの画面と違って、色鮮やかで美しかった（笑）。
又、大画面になると直接現地に行って見ている感が強くなることに気付きました。
先日ブログで紹介しましたが、テレビでYouTubeを見るためのガジェットを下に貼っておきます。
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