安倍元首相国葬の日、菅前首相の弔辞をネットで見て何度も涙してしまった。
その日の夜に偶然「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」を知り、献花と共にメッセージを添え家族にもこの事を伝えた。
残念ながら昨日(9月30日)で献花の受付は終了となったのですが、娘がぎりぎり間に合ったと妻からその内容を見せてもらった。
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上に貼付したのは写真ですが、安倍元総理デジタル献花プロジェクトをクリックして飛んで頂き、献花をクリックすると投稿者のメッセージを見る事ができるようになっています。
さすがに52万の献花の中で、どれが娘のメッセージか分からないので下に添付したいと思います。
弔意
7月8日、私は学校にいました。クラスメイトの口から「安倍さんが銃撃された」という言葉が溢れ、正直私は半信半疑でした。何の根拠もないのに死なないだろうと心のどこかで暗示をかけ不安を押し殺していました。家に着いた頃には既に亡くなられていて、頭がついていきませんでした。
数日後、母に勧められ近畿大学の卒業スピーチを拝聴しました。悲しみは日を経つごとに募るらしく涙が止まりませんでした。
私以外にも国を越えた大勢の人々があなたの死に涙しました。お会いしたこともない相手にどうしてこんなにも涙が溢れるのか、安倍さんのいない日本にどうしてこんなに喪失感を感じるのか。幼い頃からテレビや通学路、大人の口から聞く安倍総理は私達の生活の傍に寄り添い日々の安心を与えてくださいました。こんなことを言うのはおこがましいかもしれませんが私達の世代にとって安倍総理は祖父も同然の存在だったのです。
安倍さんは日本にそして国民に多大な愛を注いでくださいました。
多くの国民が支持する中で厳しい反対や心ない言葉を浴びせられたことも少なくはなかったと思います。そんな中でも日本のために尽くしてくださった安倍さんが大好きでなにより尊敬していました。
安倍さん、痛くはなかったですか。
苦しくはなかったですか。
そちらはどんな所ですか。
今、笑っていますか。
安倍さんが残された功績を愛を拾い、噛み締めながら生きて、私自身も安倍さんの愛した日本を安倍さんが胸を張って自慢できるように尽くしていきたいです。
私の人生はまだまだ長いですが安倍さんのことを忘れないよう何度も何度でも思い出して泣きたいです。私の中での総理は安倍さんただ1人です。心からご冥福をお祈り申し上げます。長文失礼しました。
うさみ 15歳
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