７月末に記事にした飛騨数河リゾートで売りに出ている豪邸ですが、今回の別荘滞在中に外観の見学をしてきました。
一応、先日の記事を下に貼っておきます。
豪邸が売家でびっくり！誰か飛騨数河リゾートのご近所さんになって（笑）
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直接見に行くと、写真では分からない要修理箇所部も見えてきました。
この石垣のような擁壁は立派でした。
駐車場のコンクリートも、大体イメージ通りです。
除雪車でぶつけられたのだと思いますが、コンクリートの角が欠けて、大きなひび割れも見られます。
上の屋根の水平な部分の真ん中が少し下がっています。
屋根の角が曲がっています。
ポーチ側の屋根の角は問題無いようです。
煙突の角トップが歪んでいますが、これは防ぎようがないような気もする。
建物に向かって左側を進んでいくと
コンクリートでBBQグリルが造作されていました。
その手前には石の階段があって横の敷地に降りていけるようになっていました。
横はどこまでが敷地なのか分かりません。
コンクリートのBBQグリルも創意工夫で活用できそうです。
コンクリート製BBQグリルの横には勝手口があるので、食材の出し入れが容易な設計になっています。
勝手口側の屋根も角が曲がっていました。
建物の一番奥の角も屋根が曲がっていました。
この写真は建物の真後ろで、溝が敷地の境界線ではないでしょうか。
オニヤンマが一生懸命卵を産んでいるようでしたので記念撮影（笑）。
動画も撮ったので、近いうちに編集してYouTubeにアップします。
建物の後ろから側面（正面から見ると右側面）に回り込みます。
こちら側もどこまでが敷地なのか分かりません。
残念ながら私の別荘を欲しいという人が現れなかったので、私が追い銭をしてこの1,055万円の別荘を購入する事はなくなりましたが、屋根の修理も含めて100万～200万円は軽くメンテナンス費がかかると思われるので、この物件は700～800万円にならないと売れにくいのではなか、というのが私の感想になります。
という事で、引き続き
誰か飛騨数河リゾートのご近所さんになって（笑）。
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