薪の原木欲しさに山林を探したことがきっかけとなり、4年前に破格値で売りに出ていた山荘を手に入れることになった。
調子に乗って、次は海の近くにあるお買得な別荘があれば欲しいとなったのですが、そこにかける予算を観光に当てた方が得策ではないか?と気持ちを切り替えて石川県の能登島にある「ひょっこり温泉」で日帰り温泉を楽しんだり、珠洲市の「のとじ荘」での1泊旅行を始めたのですが、「ひょっこり温泉」第4弾となる今回、初めて私も参加する事が出来た。
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富山県から無料の高速道路で移動途中、県境のパーキングで観光案内の看板を撮影。
能登島へと向かいます。
能登島大橋を渡ってすぐに、工事中と言うか工事が中断されている建物を発見。
不思議に思ったので「謎の建物」を見学した。
瓦を葺いた後、工事が止まったのだと思いますが、コロナ禍でレストランの集客が見込めなくなりレストラン建設が中止になったのでしょうか?
それにしても、素晴らしい景色だ。
写真では、実際にこの景色を見た感動をお伝えする事が出来ないのですが、素晴らしい眺めです。
数年後にもしお店が完成していたら、又、来たいと思います。
暫く進むと道路わきにパーキングの看板があったので、そこに停車し道路を渡って再び海を眺めた。
この眺めも本当に綺麗なのですが、これ以上写真ではお伝え出来ません(笑)。
水も澄んでいた。
基本的に海の別荘は買わない方向に気持ちが傾いているのですが、この海岸線を走っていて、海の近くの別荘は窓からオーシャンビューが味わえないと意味がないように思えてきた。
*「窓から海は見えませんが、歩いて海に行く事が出来ます」
*「山に囲まれていますが、海まで車で2~3分です」
といった説明のある物件をよく目にすのですが、これまでは
「それも有り」
だと思っていたのですが、海を目の当たりにして考えが変わってきました。
この後、昼食までちょっと時間があったので、能登島で3,980万円という相場とかけ離れた値段で売りに出ている物件を横目で見ながら、ひょっこり温泉のすぐ横にある海水浴場へと向かったのであった。
なんと、今年も遊泳禁止となっていたので驚いてしまった。
遊泳禁止は今年で3年連続となってしまうのではないだろうか。
土日を避けていったので人が少なく、より一層素敵なビーチに見えます。
あまりにも水が綺麗なので離岸堤までズボンの裾をまくって渡ってみることにしました。
水は全然冷たくなくて、びっくりした(笑)。
本当にズボンを濡らさずに行けるのだろうか?
無事に渡れました。
離岸堤から家族を見るとこんな景色で、誰も私の後をついてきてませんでした(笑)。
つづく
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