レクサスCTのルーフモールが浮いてきた。
初度登録が平成23年の車で、新車から丸11年が経過しているので仕方のないことなのかもしれない。
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後側の一部が浮いていたので、引っ張ってみると簡単に持ち上がってしまう状態だった。
左右共に同じ状態です。
ルーフモールは本体と部分的に金具で引っかけて取り付けてある構造で、金具以外の部分はレールに嵌めてあるのですが、経年で痩せ細くなったのでこういった現象となるようです。
以前別の車で修理した時の修理代を正確には覚えていないのですが、左右で1.5万円はしたと思うので、今回はお金をかけずに延命処置をすることにしました(笑)。
先ずはルーフレールを綺麗にします。
濡れ雑巾で拭いて、それなりに綺麗になりました。
次に両面テープをルーフモールの底部に貼ってみました。
使ったのはこの両面テープです。
離型紙を剥がしてこの後本体に接着するか試してみたのですが、ルーフモールの底部は本体より浮いている構造のようで、接着しなかったので作戦変更です。
横向きに細かく両面テープを貼ることにしました。
はみ出ないよいうに長過ぎる部分はカットして
延命処置成功です。
反対側も同じ処置を施して完了です。
これでしばらく様子を見たいと思います(笑)。
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