アプローチの石畳はわざと目地を大きく入れてもらった。
石を隙間なくくっつけて施工する方が楽だし、融雪の水も目地が無い方が石の上を流れて融け易いという事は予め分かっていたのですが、石その物が中国製でそんなに立派な石ではないので、目地を入れる事で石畳らしく見えるように工夫をしたのでした。
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目地を入れての融雪効果はどうなるか心配のまま冬を迎えたのですが、結果はほんの一部、真ん中辺りに融雪の効いていないところは見られたが、そのままでも良いような結果となった。
事前に最悪の事態も想定していて、その時は縦方向の目地をモルタルで嵩上げして水の流れを止めるつもりでいたのですが、今回はモルタルは使わずにダメ元で苔を移植して嵩上げしてみたいと思います。
敷地内でアスファルトの上に勝手に生えてきた不要な苔を剝がして、石畳の目地に入れていきます。
雪が融けずに残っていた周辺の縦目地に苔を移植しました。
これがもし根付くようなら、将来時間をかけて全ての目地に苔を移植したいと思っています。
ダメ元とは言いながら、根付いてくれることに淡い期待をしています(笑)。
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