新しく積んだ薪が乾燥して崩れてくるのは何度か経験していて、1度目は裏の川に、2度目は横の田んぼだった。
幸い2度目の田んぼは、稲作が始まる前だったのが不幸中の幸いだった。
一応その時の記事を上に貼っておきます。
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2年前に田んぼに崩落した薪棚は今年初めに空になったので、春に新たに割った薪を積んだのですが、薪が前方に傾いて出てきていたので崩落前に薪を後方へ押し戻してやらなければならないと思って現場に行くと、私の前に誰かしてくれていたようだ。
写真では分かりませんが、真ん中あたりが後ろに押し過ぎた状態だった。
これは手で全体を押すと起こる現象ですが、押し過ぎたからと言って引っ張り出すことはできないので、このまま放置するしかない。
今回はこちらの棚の薪を後方へ押すことにした。
金槌で叩いた時もありますが、それだと薪1本だけに力が加わって後ろに行き過ぎるという事が起こるので、この方法はNGで、最近は薪棚から薪を1本抜いて、それで5、6本を一度に叩くという方法をとっていたが、この方法は疲れるのと薪を持っている手が痛いのがデメリットだった。
そこで、編み出したのがかけやで叩く方法である。
かけやは重いので強く叩かなくても薪が奥に入っていき、加減がし易い。
一見かけやを使うと重労働になるように思えますが、この方法が一番効率が良く楽だと思うのでお勧めです。
今度試してみて下さい。
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