10人ほどの集まりの慰労会としてセッティングされた富山県の「つるぎ恋月」温泉に泊ってきた。
平日だと18,000円+飲物代のところ、ゴールデンウイーク中なので22,000円+飲物代だったと聞いた。
私が幹事だと高すぎてセッティングしない金額です。
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建物の外観になります。
いつも泊っている民宿と違って大きな建物でした(笑)。
愛車のジムニーで夫婦での参加となりました。
「つるぎ恋月」お洒落な名前ですが、元々はかんぽの宿でその後何度かオーナーが変わってその都度名前も変わったと聞きました。
エントランス
エントランスの雰囲気は素敵です。
足元も素敵でしたが、天井を見上げると尚素敵でした(笑)。
浴衣
エレベーターに乗る前に浴衣が並べてあって、サイズを選んで持って行くようになっていた。
殿方はこちら
お子様はこちら
ご婦人方は男性と違い色々と楽しんで選べるようになっていたのですが、肝心の浴衣は使い込み過ぎてペラペラだったと聞きました。
女性物の浴衣は買い直しが必要の様です、残念!
会議室
会議室も借りていたので、部屋のチェックの前に会議室を見学してきました。
たった10人なので広々としていました(笑)。
部屋
お部屋は300号室。
二間続きの和室で、この部屋に5人が割り当てられました。
洗面所とトイレ付です。
室内から見た部屋の玄関になりますが、広々と空間がとってあって素晴らしい。
広縁からは立山連峰が見えたのですが、それ程感動の無い景色だったので写真を撮りませんでした。
庭の景色も今一です。
温泉
到着時間が早かったので、人のいない間に温泉を撮影することができました。
脱衣場
洗い場
上の写真の左側に「足元にご注意下さい」の黄色い看板がありますが、私は何度も足が滑って危険だと感じたので、注意して歩くようにしていました。
翌日の話になりますが、一緒に宿泊している先輩が朝食前に入浴したのですが、露天風呂に行く途中の滑り易いポイントで転倒し、欠けたタイルで腕を擦ってぱっくりと切れて救急車で運ばれる事故が起こりました。
色々と問題のあるお風呂の様です。
全身浴
寝湯
薬湯は温度調節のお願いと書いてありますが、ぬるいを通り越して冷たくてお湯を入れる気になれませんでした(笑)。
サウナと水風呂
露天風呂、以上になります。
宴
私たちはこのレストランの横にある別室で食事を頂きました。
はじまり、はじまり。
食前酒代わりの「上市でしょうが!」⇐?で乾杯。
前菜
お造り
生中を一口飲んでから撮影。
焼物
煮物
富山ポーク豆乳鍋
料理長からのサービスの一品、ホタルイカ
茶碗蒸し
宴会途中の雰囲気です。
アサリ釜飯
椀物(筍つみれ清汁仕立て)
白玉子プリン
以上になります、ごちそう様でした。
料理は普通に美味しかったのですが、部屋に戻ってから刺身は少量だし
「本日のメインは豆乳鍋の豚肉だったのか?」
という話になりました。
誰もがメイン料理の力不足を感じていたという事になります。
朝食
朝食を頂いて宿を後にしました。
ゴールデンウイークということもあってか、駐車場には県外ナンバーの車も多く見られ、それなりに賑わっていたようですが、このおもてなしで払える料金は12,000円くらいが限界だと感じました。
以上、越中つるぎ温泉 つるぎ恋月を写真55枚と共にお届けしました。
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