年度末の会計処理が終わっていない事や、今シーズン消費して空になったままで補充が追い付いていない薪棚も気になってはいるのですが、畑の方も春じゃがいもの種芋を植える時期が迫っているので、この日は畑仕事を優先することにした。
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天候に恵まれたので、中学生2名を含む8人で春じゃがいもの種芋を撒く準備をすることにした。
6人は管理機で耕す前に草引きをして、2人は軽トラで牛舎へ堆肥を貰いに行くことにした。
昨年もそうでしたが、牛が羨ましそうに近付いて来ました。
本当は鶏舎へ堆肥を貰いに行きたかったのですが、昨年秋から軽トラ1台分1千円と有料化したので、無料で貰える牛舎となりました。
堆肥の山からスコップで80Lのプラボックスに入れていきます。
どんな機械なのか詳しくは知りませんが、ここの堆肥は機械を通して分解を促進させているので、生糞と違って牛の食べた草が畑から生えてこないと教えてもらいました。
80Lのプラボックスに堆肥を山盛りにしてスコップで押さえているので、1個で40キロ以上はあると思う。
それを8個積んで、この日は少なくても3往復、出来れば4往復を目指しています。
9キロ離れた畑に到着。
1畝に80Lのプラボックスを4個を空けていきます。
これを広げて畝全体に伸ばしていきます。
左の2畝は堆肥を撒いた後管理機で耕し済みです。
軽トラのある道路までの間には残り3畝あって、その内の2畝に堆肥を8個分撒いたところです。
軽トラで第3便を取りに行っている間に畑の方は先程2畝の堆肥を畝全体に伸ばして
更に今シーズンの薪ストーブの灰を撒いて管理機で耕して行きます。
最終的に軽トラは4往復し80Lのプラボックス32個分の堆肥を8畝に投入し、耕しました。
道路側の5畝と
倉庫側の3畝になります。
朝の9時から初めて、片付けを入れると午後1時までかかってしまいました。
1週間後には豊作を夢見て春ジャガの種芋を撒きたいと思います。
畑シーズンの開幕となりました。
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