3月20日に、タイヤの空気入れを主目的とした本格的なエアコンプレッサーの購入を予定しているという記事を投稿したのですが、その記事にwood0828さんより
「大工さんの使っているエアコンプレッサーの方が壊れなくて良い」
とのコメントが入った。
一応その時の記事を下に貼っておきます。
タイヤの空気入れを主目的としてエアーコンプレッサーの購入を検討 - 頭の中はいつも薪ちゃん
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コメントを頂く前から
「大工さんの使っているエアコンプレッサーは高いけど丈夫そうだし、どうなんだろう？」
と思っていただけに、いつも貴重なコメントを頂けるwood0828さんのアドバイスに飛びついてしまった。
大工さんの使っているエアコンプレッサーは大きく分けて日立、マキタ、マックスの３社かと思うのですが、マックスは馴染みが無いメーカーだと思っていたら、日本人の誰もが知っているホッチキスのMAXだという事が分かりました。
詳しく知りたい方は1分37秒のこの動画をご覧になって下さい。
大工さんの使っているエアコンプレッサーのタンク容量は11Lほどなので、車の空気入れには問題がないのですが、エアインパクトレンチだとタンク容量が30Lほどないと使えないという事など、購入にあたり色々と調べました。
ヤフオクで5～6万円で買える中古品も検討したのですが、最終的にリサイクルショップから現行品のAK-1270E3の未使用品を、送料・税込み102,000円で落札することが出来た。
当初予定していた金額を遥かに上回ってしまいましたが、購入後2～3年で壊れるという一番嫌なパターンを避け、安心を買ったことになります。
又、大工の甥が駆け出しで、エアツール用のエアコンプレッサーを買う力が無いので、必要な時はいつでも大工仕事で使えるようにという思いもあって、思い切ることができました（笑）。
本体と一緒に購入した物になります。
SK11エアチャックガン2,213円と
マキタエアホース20mが5,227円でした。
未使用品という事で購入してはいますが、万が一壊れていたらどうしようという一抹の不安が付いて回ります。
商品到着後の動作確認をして問題ない事が分かり、一安心となりました。
エアチャックガンも接続し、家族全員に使用方法のレクチャーを済ませました。
我が家では、過剰な機能のような気がしましたが、スマホでペアリングして遠隔操作の動作チェックも済ませました。
これで、年に２回ある車12台分のタイヤ交換後の空気入れがスムーズに行えるようになると思います。
めでたし、めでたし。
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