寝室の薪ストーブは夜の7時半~8時頃に火を入れるのですが、連日氷点下の寒い日が続いていたので、この日も同じ要領で追加薪をして寝室を暖めておいたところ、11時頃に寝室に戻ると暑すぎて驚いてしまった(笑)。
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妻は暑くないのか、平気で寝ていました(笑)。
私は一旦寝ようと思ったのですが、ブログネタになると思い撮影開始です。
夜の11時過ぎ
「布団は暑くて要らない」
と思った時、枕元にある温度計の針は23℃を指していました。
その時の薪ストーブの様子です。
炎は上がっていません。
扉を開けて炉内を撮影。
熱いです。
レバーは一番絞ってありました。
この小型薪ストーブ、ターマテックのTT20BAZICは、同じターマテックのTT22シリーズと違ってレバーを一番左にしても給気が完全に遮断されない仕様となっているので、その点だけ操作方法が違ってきます。
薪ストーブが温まって薪全体に火が回ると、レバーを一番左にして巡航運転する事が多いです。
これと同じことをTT22シリーズですると、火は消えてしまいますので要注意です。
ターマテックのTT20BAZICの購入を検討している方は、その事を踏まえて煙突ダンパーを入れるかどうか検討した方が良いと思います。
我が家の例だと、外の風が強くて、その影響からドラフト(引き)が強い日が時々あるのですが、その時は煙突ダンパーが欲しいと思ってしまいます。
レバーを一番絞っていても引きが強すぎて激しい燃焼となってしまうからですが、そういった事は毎日ではなく時々しか起こらないので、煙突ダンパーを入れるかどうかの判断は難しいと思います。
以上、ターマテックTT20BAZICの購入を検討している人の参考になればと思い記事にしてみました。
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