先日、薪割りの最中に油圧ホースが破裂して作動油が噴き出してきたので、慌ててエンジンを切って作業を中止し、修理待ちとなっていた薪割り機ですが、その後の修理の様子をお届けしたいと思います。
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先ず、油圧ホースを外してホースの内径を確認したのですが
ホースを外すと作動油が溢れてくるのではないかと思い、ジャッキアップしてから外すことにしました。
外したホースの内径は19mmか20mmといったところで、長さの方は60cmでした。
油圧ホースは地元のホームセンターで売っていないか確認したのですが、残念ながら売って無かったので、Amazonと楽天で調べて最終的に楽天で購入することにしました。
トヨックス ハイパートヨロンホース 一般配管・耐油用 カット品 HPT-19(19×26)
購入したのは、この品物で1m単位で販売されていたので、1mを1,216円で購入、別途送料550円が必要なので1,766円の支払いとなりました。
注文したホースの内径は19mmになります。
新旧並べてみました。
1mのホースを60cmにカットする道具は卓上丸ノコを使用しました。
ハサミやカッターが通じる相手ではなかったという事です(笑)。
ホースを外したままになっていた薪割り機に
新しいホースを接続。
作動油の量をチェックし、その後動作テストをして問題ない事を確認しました。
未だ実際に薪は割ってませんが、多分これで大丈夫だと思います。
以上、薪割り機の油圧ホースの修理の様子をお届けしました。
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