我が家は普通の家と違って教会なので、年末年始は泊まりのお客さんが大勢おられます。
そこで普段は薪が勿体ないと思って焚いていない薪ストーブ2台も稼働させ、所有している5台をフル稼働させて暖をとることにした。
その朝の様子をお届けしたいと思います
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元旦の朝の景色です。
年末から一週間以上続いて外気温は氷点下となっていました。
玄関の室温は5℃でした。
この日、参拝に来られる方の為に少しでも室内を暖めておこうと、朝の5時から薪ストーブに火を入れました。
先ずは朝起きてすぐ、寝室の薪ストーブターマテックTT20BAZICに火を入れ、続いてメイン薪ストーブである食堂のドブレ760CBに火を入れました。
通称「前の家」では弟がドブレ640CBに火を入れています。
ここまでは、いつもと同じですが、ここからが普段火を入れていない薪ストーブになります。
本館の玄関にあるドブレ760CBの焚き付け時に、負圧現象で煙が室内に出てきたので
玄関戸を開けて負圧問題を解消してやりました。
火起こし成功です。
続いて、玄関棟のリビングに設置してあるターマテックTT22HSに火を入れました。
この薪ストーブは玄関棟の一階のリビングと二階の廊下までを担当しますので、奥に見える蔵戸を閉めて暖気を遮断します。
室内に蔵戸を何枚も入れた特殊な建物となっています。
薪ストーブの後ろに階段があります。
二階のお客さんの部屋まで続く廊下を暖かくします。
薪ストーブの後ろから一階リビングを眺めるとこういう景色になります。
本館の玄関に戻ってドブレ760CBの一次給気(炉床からの給気)を止めました。
本館の玄関温度は5℃から12℃に変わっていました。
この温度でも先程の5℃とは違って随分暖かく感じます。
本気焚きでなくても良いという事が確認できましたが、この後、追加薪をして更に本館の玄関を暖めていますので、最終的に20℃になっていたと思います。
外気温氷点下の極寒の朝を、薪ストーブ5台をフル稼働させて暖をとったという話でした。
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