今シーズンは10月21日にメイン薪ストーブである食堂のドブレ760CBを焚き始めたのですが、寝室の方はその時点では未だ日中お天気だと太陽光で部屋が暖かくなるので焚く必要はなかった。
しかし11月10日くらいから、夜は寒々しくなってきたのでPM7時ごろに火を入れる毎日となった。
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この日も室温を確認すると11℃ほどだった。
寝室に設置した薪ストーブはターマテックのTT20BAZICになります。
小型高性能薪ストーブで、お気に入りです。
短い薪を選んでいるので、なんとか狭い火室で組むことが出来て無事に着火となった。
焚き付け時はフロント扉を少し開いた状態でガラスが湿気で曇らない様にしつつ、1本しかない給気調整レバーは一番右側の全開状態にしてあります。
只今の時刻は7時5分前となります。
火入れから30分後
燃焼の様子です。
フロント扉はきっちりと閉まっています。
天井のシーリングファンをゆっくりと風が上向きになるように回します。
火が回ったのでレバーを真ん中にします。
レバーを更に左に動かして給気を絞ります。
TT20BAZICはレバーを一番左にしても火が消えない仕様になっているようです。
同じメーカーでもTT22とは違った設計になっています。
この写真、炎も美しく 素敵な薪ストーブに見えませんか(笑)。
16畳の部屋が30分で室温は11℃から15℃に変わりました。
火入れから1時間後
薪から直接炎は上がらす、熾き状態となっています。
室温は18℃くらいです。
火入れから2時間後
炉床に熾きが残っている状態です。
室温は20℃となりました。
室内はぽかぽかで暑いくらいなので、追加薪は不要です。
記事の掲載が遅れてもう12月になってしまいましたが、そんな11月の様子をお伝えしました。
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