秋じゃがに挑戦の記事は、これまで種芋を植えるところから二回お届けしていて、今回が三回目となります。
富山県で畑をされている人の中でも秋じゃがは珍しいみたいで、方々から畑を見て驚きの声が届いていたのですが、今回は収穫の様子をお届けしたいと思います。
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11月初旬の里芋一畝を収穫した時の秋じゃがいもの成長具合は、見るからに元気そうで良い感じに育っていました。
念の為、一本掘り起こしてみると
結果は、まずまずといったところでした。
この後、茎が倒れない様に二回目の土寄せをしました。
里芋の二回目の収穫
私が出張で不在中にみんなで里芋の二回目の収穫で畑に行ったようで、残っていた一畝の収穫を済ませたようです。
日曜日で会社が休みだった事もあって、普段仕事に行っていてめったに畑仕事を手伝ったことのない若者も駆り出されたようです。
里芋の親芋は捨てる方が多いと聞きましたが、我が家は大事な食料として持ち帰ることにしました。
若者もそれなりに楽しそうです。
写真では小さく見えますが、大きく立派な里芋が沢山採れました。
そして、収穫前の秋じゃがの最後の仕上げとしてビニールを被せることにしました。
もう一週間か10日で収穫となるのですが、暖かくして少しでも大きな実に育ってほしいという思いからです。
手間暇かけています(笑)。
秋じゃが収穫の日
被っていたビニールを外し
芋掘り開始です。
留守番をしている私にLINEで
「でかい!」
という第一報が届きました。
しかし、第二報は
「そんなに量はない」
という事でした。
上の写真を撮った時点では3カゴでしたが、最終的に4カゴ分の収穫となりました。
この他に事前に様子見で収穫したじゃがいももあるので、それを合わせると5カゴになります。
種芋で支払った金額は千円弱だったので、それを上回る収穫となったのは間違いないのですが、軽トラの荷台一杯にはなりませんでしたが、ベストを尽くした上での収穫なので大満足です。
来年は黒マルチシートを使って秋じゃがに挑戦したいと思います。
一応スーパー価格を調べてみたところ、秋じゃがは 1玉税込み63円 と、とんでもない値段でした。
畑をしていて良かった(笑)。
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