ソロキャンプで焚き火が流行っている様ですが、薪ストーブにのめり込んでいる私としてはそんなに胸躍るお遊びには感じられなかったりするのですが、8月の訪問時に雨が降ってきて中断となった焚き火の続きをすることにした。
敷地内には枯れ枝や薪にならない腐りの入った原木を玉切りした物も残っているので、晴れ間を見て燃やしておきたいからです。
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風呂と食事を済ませてから外に出て、ステンレス製の大型BBQグリルを二台並べた。
これは前オーナーがBBQ用に注文して作られたものだと思うのですが、一台がドラム缶を半分に切ったような大きさなので五十人分と考えると、二台あるので百人規模のBBQをしておられたという事でしょうか。
このグリルには専用の台もあるし網も当然ありますが、別荘にはトイレが一ヶ所しか無いので百人規模でのBBQの予定は今のところございません（笑）。
焚き火は、グリルに前回の残党を入れて、その上に新たに枯れ枝を追加して着火した。
火は簡単に着いたが、隙間だらけだといい具合に燃焼しないことに途中で気が付いて、二つあるグリルの片方に全ての枝を移し替えて密にしてやると、安定した炎となった。
10月と言うのにこの日は不思議と暖かく、気温は18℃くらいあったのではないだろうか。
風呂上がりだったのですが、汗だくとなった。
ふと足元を見ると、キノコが転がっていた。
暗がりで、知らない間に蹴とばしていたようだ。
松茸なら良かったのですが、このきのこが食べられるかどうかは不明で、仮に検索して食べられるとなっても、毒キノコに当たるのが怖くて食べる事はできません（笑）。
椎茸とよく似たの美味しそうな匂いがしました。
その後、枯れ枝を追加して室内に入り、室内から眺めた光景です。
まだまだ、敷地内には処分したい腐りの入った玉木や枯れ枝が沢山あるのですが、この日はここまでとしました。
次回訪問時に続きをしたいと思います。
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