LOGOSOLのスマートホルダーを使った細い原木の玉切りが二回続いたので、今回はヘビー級の原木の玉切りをすることにした。
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入荷したての細い原木もあるのですが
今回はこっちの大物の方を捌いてみたいと思う。
この写真はYouTube用に撮影した動画より抽出しているので、画像が粗くなっていますが、そこはご了承下さい。
玉木が大物だけに両側から切らないと横幅に届かなかったりする。
ある程度の大きさまで切っても、持ち上げたくない重さなので、ログピックで引っ掛けて引きずって運んだ。
この玉木は欅で堅かった。
普段使っている取り回しの容易なお気に入りのチェンソーではパワー不足だと感じたので、この縦切りが終わり次第高排気量のチェンソーと交換しようと思っていたが、なかなかこの切断が終わらなかった。
あと少しの所まで切断できたのでバールで割れないか試してみたが、割れませんでした。
そこで、ガイドバーが挟まれない様にクサビを打ち込んで
玉切り再開。
反対側からも地球を切らない様に地面ぎりぎりまで切り進めて
再度バールで割れないか試してみたが、もう少しの所まできたのですが、割ることが出来なかった。
バールですが、今回は大物過ぎて割ることが出来ませんでしたが、このサイズが一番使い易く、鶴首でお気に入りです。
地元のホームセンターよりも遥かにAmazonが安かった。
90cmの鶴首バールが駄目ならばと、150cmの長いバールを使ったところ見事に割ることが出来た。
こんな風に、庭石を動かすために買ったバールですが度々出番があったりします（笑）。
その後も次々と玉切り作業を続けて
9時半から始めて、この玉木切断後ガス欠となったので、本日の作業はこれまでとした。
尚、この様子は近い内にYouTubeに動画をアップしたいと思いますので、そちらもご覧になって下さい。
乞うご期待（笑）。
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