先日初めて原木を持ち込まれた方から電話が入り
「よろしければ30分後に原木を届けたいのですが」
という展開となったので、
「大丈夫です、今自宅に居ますのでお待ちしてます」
と返答した。
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30分後大きなユニックが入ってきた。
丁度、軽トラ一台分と思われる量の原木が載っていた。
荷台の上の原木はワイヤーが掛けられた状態だったようで、直ぐに吊り上げ作業に入った。
今回は下ろす場所を指示するだけで、手間いらずである。
楽ちん楽ちん（笑）。
第二便の荷下ろしも無事完了し、これで終わりかと思っていたらもう一便あった。
第三便も無事着地となった。
樹種は欅、榎、白樫、桜ともう一種、柿だったような気がするが忘れてしまった（笑）。
もし処分場に持ち込んだらキロ16円だったか17円かかるので、無料で引き取って貰えると、お客さんに伐採の仕事を安く見積れるので喜ばれると話しておられた。
帰り際に、次回予定している樹木が ハゼノキ で、ウルシ科なのでかぶれるかもしれないとの事だったのですが、馴染みが無いので調べてから返事をすることにした。
その後ネットで調べてみたところ、比重も軽く実際にかぶれた人も何名かおられたので断ることにしたのですが、木の断面に黄色が混じっている写真を見た時に、これは過去に扱ったことがあるかも知れないと思った。
しかし、私も弟も過去に原木を扱っていてかぶれた経験はない。
一応、お断りはしたのですが、今後の事もあるので、ハゼノキが薪に適しているかどうか詳しい方がおられましたら、コメント欄より情報を下さい。
宜しくお願いします。
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