その後の報告が遅くなってしまいました。
先日記事にした通り、YouTubeに投稿した動画が著作権の侵害を理由に投稿後3時間でブロックされて見られなくなってしまった件で異議申し立てを行ったのですが、その後YouTubeとの交渉がどうなったかをお伝えしたいと思います。
一応、先日の記事を下に貼っておきます。
YouTubeは3時間でブロックされたのでニコニコ動画にアップした
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異議申し立てが却下されたという案内になります。
この連絡に青色で「オプションを表示」とあったのでクリックすると次の画面になりました。
小さくて良く見えないので部分的にアップにすると
まだ小さいので更にアップにすると
私の貼った動画の赤色の時間軸の上に白色で四角い印がつけられていて
「コンテンツ内の対象範囲 58:17 - 1:05:25 」
となっていた。
つまり、この7分8秒が著作権を侵害するという事が言いたいようなので、1時間22分33秒のノーカット版から問題の7分8秒をカットし、前半58分17秒と後半17分08秒の二つに分けて再投稿することにした。
再投稿した動画が再度ブロックされるか心配でしたが、13日経過した現在もYouTubeの検閲に引っ掛かっていないようです。
尚、当初のファイル名「911の嘘をくずせ（Loose Change 2Nd Edition）」ではYouTubeで検索してもヒットしないことが分かったので「911の真実」とファイル名を変更し再々投稿となっています。
そもそも、この方が本当に存在するのか調べてみるとYouTubeにアカウントをお持ちでNEWSが貼ってありましたが、問題の7分8秒のシーンはみつけることが出来ませんでした。
YouTubeで投稿動画をブロックされて異議申し立てをされる方も少ないと思いますが、「虚偽の申請はアカウントの停止」という事に承認しないと申請することが出来ませんので、それなりにリスキーな経験となりました。
ともあれ、二分割ではありますが、YouTubeに目的の動画をアップすることが出来てやれやれです。
今のところニコニコ動画の方がアクセスが多いようですが、今後の推移を見守りたいと思います（笑）。
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