前回の記事の 築33年のトイレに色々と手を入れた は結構好評で、沢山の方がご覧になったのですが、今回の記事はその続きでいよいよ壁紙の張り替えとなります。
張り替えと言ってもDIYではなく、プロに施工してもらいます。
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一応、前回の記事を上に貼っておきます。
最高傑作
この壁紙は10年ほど前に親戚の家をリノベーションした際に、考えに考えて選んだ壁紙で、今でも最高傑作だと自負しています。
本当はこれと同じ壁紙を選んで、量産したかったのですが
残念なことに、同じ壁紙は既に廃番となっていて手に入りません。
よって、このトイレは1ヶ所しかないオリジナル作品となってしまいました(笑)。
今回は弟ファミリーが主に使うトイレなので、私が壁紙をチョイスするのではなく、過去の最高傑作の情報提供もした上で、弟夫婦にサンゲツの壁紙から選んでもらいました。
1Fトイレ
施工当日までに換気扇や照明器具を外して、クロス屋さんが施工し易いように準備しておきました。
2Fトイレ
2階トイレも1階と同様に
コンセントや
トイレットペーパーホルダー
換気扇
照明器具を外して準備万端です。
施工開始
様子を見に行ったところ、1階のトイレは既存の壁紙が剥がされ、パテ塗りで平らに均されていました。
2階のトイレも同様の状態です。
夕方、再び様子を見に行った時、職人さんと話す機会に恵まれたのですが、何と高校の時の同級生でした。
39年振りの再会に双方驚いてしまいました(笑)。
完成
その日の内に完成となりました。
1階は無難な壁紙を選択して
2階は変化のある色を選んだようです。
この後、弟夫婦にサンゲツのサンプル帳で壁紙を選んだ時のイメージ通りになったのかどうか確認したのですが
「イメージ通り」
との事だったので安心しました。
これにて築33年のトイレの壁紙張り替えは、無事に終了となりました。
余談ですが、長時間居る部屋は落ち着いた色目を、トイレなど短時間しか居ない部屋は派手な色目を選ぶのがセオリーとなります。
そのセオリーを知った上で、後はお好みでアレンジして下さい(笑)。
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