西日対策としてのすだれの取り付けは終わったのですが、夜に風呂に入る時はすだれだけだと外から丸見えになる。
日中、外が明るい時はすだれで目隠しになっているのですが、夜に女子が窓を開けてお風呂に入れるように、もう一工夫してみることにした。
簡単に言えば「おっぱい対策」だ(笑)。
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ホームセンターですだれを買ったときに、すだれの右隣に竹すだれが置いてあったので、これを吊り下げて二重にすれば解決するのではないかと思い付いた。
但し、屋内用 と書かれているので、それを承知の上で使わなければならない。
朝一でホームセンターへ買いに走ろうかと思ったのですが、神殿で使わなくなった古い御簾(みす)があることを思い出した。
大きな御簾で長さが3mほどあって、本当なら上から必要な長さを取りたかったのですが、赤い糸が切れていたので下から使うことにした。
先ず、御簾から布地を取り外した。
写真では布地は綺麗に見えますが、実際は引っ張れば破れるほどの状態です。
昨日買ってきたすだれは112cmだったので、それよりも少し長めに作ります。
外で作業しているのも、この布地から粉が出るからになります。
カットして
切り口から、細い竹を数本取り外し
糸に余りが出来るので
この糸を縛れば出来上がりになるのですが、縛るたびに赤い糸が切れたので、白い糸だけが頼りとなった。
出来上がってから気付いたのですが、部分的に赤い糸が切れていた。
もう糸の寿命がきているのかもしれない。
赤い糸に不安を抱えたままですが、一応風呂用に改造した御簾を持って現場に到着です。
1年~2年くらいなら、何とかもつでしょう(笑)。
竹で出来ている本格的な御簾を葦(よし)のすだれの内側に吊るした。
横から見るとこんな感じで、写真で暗くなって見えるところが二重に吊るしてある部分になります。
これで夜風呂に入っていても、外からおっぱいは見えなくなったのではないでしょうか(笑)。
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