基本的には月に一回しか行かない山荘ですが、前回訪問時に薪ストーブの煙突掃除を行い、その日の内に元の状態に戻すつもりでいたのですが、思わぬアクシデントに見舞われて薪ストーブを元の状態に戻すことができなかった。
今回は復旧の為、色々と小道具を用意して山荘に戻ってきた(笑)。
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①両面テープ
前回煙突を元に戻せなかったのは、山荘に両面テープが無かったからで、今回は自宅にあった薄い両面テープを持参して事に当たった。
両面テープを細く鋏で切って煙突用のガスケット2本に貼り付けた。
そのガスケットをスライド煙突の雄側に貼り付けて
そこにタンパー付きの口元煙突を挿せば、煙突はこれでほぼ完成。
②スペーサー
次にガラスフロアプレートのセッティングです。
家から持ってきたのはダイソーで買ったフェルトです。
事前にフェルトの真ん中に穴を開けておいた。
厚さが3mmはあるので、サイドパネルの下にこのスペーサーを挟むことで、サイドパネルがガラスフロアプレートに干渉しなくなって、ガラスフロアプレートが自由に動かせるようになるのが狙いだ。
その後、サイドパネルを取り付けてボルトを締めたところ、残念ながら思惑通りの結果にはならなかった。
次回はボルト側にワッシャーを挟んでみる事にしよう。
③紙やすりと塗料
紙やすりと塗料が揃わないと出来なかった作業に当たった。
薪ストーブの天板を外に持ち出して紙やすりで軽く磨いた。
ターマテック専用の塗料をスプレー缶で吹き付けた。
スプレー缶の残量が少なかったせいなのか、下向きだったせいなのか、どちらかは分かりませんが、均一に吹き付けることが出来ずムラになってしまいましたが、元の状態よりは遥かに綺麗になりました。
そしてもう一ヶ所綺麗にしておきたい場所があった。
それは煙突の二階の高さに、写真の上の方に二ヶ所汚れの様な物が確認出来ると思うのですが
煙突の不良品を引いてしまったようで、これが二階の廊下から目に入ってしまうので、これもやすり掛けして塗装をすることにした。
梯子に登りアップで見ると
かなり酷い錆だった。
ワイヤーブラシと紙やすりで磨いたのですが、これが限界。
この後、スプレーをして
目立たなくなった。
煙突、薪ストーブ共に綺麗になって復旧に成功しました。
完
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