前回は大工さんの手による解体に始まり、天井下地や壁下地が終わって、電気工事士の甥が天井の配線工事を終えたところまでお伝えしたので、その続きになります。
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配管屋さんが登場して、脱衣室のリノベーションですが、隣の台所にある床下点検口から入って工事をしたり
布基礎が邪魔をして床下から回れないところは、脱衣室の床を剥がして上からの配管工事となった。
大工さんの方は、天井の杉板を次々と張っていった。
電気工事士の甥のリクエストで天井点検口を一ヶ所設けた。
配管屋さんが根太の間から床下に手を入れて、昔の鉄管を外していた。
狭いので大変そうだ。
天井は同じ方向で張ってきたのですが、杉板が不足してしまう事態に直面した。
資材調達は私がしたので私のミスになるのですが、このピンチをどうにかして切り抜けなければならない。
そこで知恵を絞って、玄関棟で使用した杉板の切れ端で80cmほどの短すぎる物を捨てず保管してあったので、それを使う事にして、サイズが違うので方向を変えて張ることにした。
同じ杉板が追加で手に入ればこんな事はしなくても良いのですが、残念ながら手に入らないので苦肉の策 になる。
大工さんがその割り付けをしているところです。
一方で配管屋さんは布基礎に穴を開ける高そうな機械を取り付けていた(笑)。
洗濯機用の配管工事が終わり
二台並ぶ洗面化粧台の配管工事も終わった。
その後、大工さんは天井を張り終えて
桧の床板を張り始めた。
本日はここまで。
不定期につづく
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